英語力ゼロの看護師が留学を決意した理由


病棟看護師をしていて感じたのは、
似たような毎日への漠然とした不安。

20代半ば。仕事して友達と遊んで、お酒飲んでまた仕事して…。

あれ、このまま流れに身を任せて年を重ねていいのかな…?

なんとなーく生きてきたわたしが、
留学するに至った経緯、心情をゆるーく語ります。


留学を考え始めたきっかけ

仕事柄、人の死に触れる機会が多く、自分が癌になる夢を見ることも。

夢の中で「え、癌になったって誰に伝えよう…」と本気で悩んだのを今でも鮮明に覚えています。

そんな環境もあってか、自分の人生このままでいいのかな、と思うように…。

趣味とかやりたいことって、なんとなく生きてきた自分にはあまりなかったから、
後悔がないように生きたいって思ったときに、頭に浮かんできたのが海外留学。

昔から海外への漠然とした憧れがあって、

小学生のころの夢は
「世界を旅しながら絵を描くこと」
(絵は別に上手くない)

ちゃんと好きなことをやってから
腰を据えて仕事に臨もうと思い、
3年間働いた病院を退職して留学することを決めました。


留学前に不安だったこと

①英語力

肝心の英語力はというと…

高校英語止まりの知識で
英会話経験はほぼゼロ。

留学前の力試しに受けたTOEICはなーーんにも理解できず、マークシートをひたすらCで埋め尽くす作業に。

時間が余り過ぎて、試験中に突っ伏して寝た苦い記憶…。きっと周りからは天才だと思われていただろう…。

気になる点数は300点前半。

渡航前のTOEICで得たものは危機感と無謀感でした(笑)


②仕事を辞める罪悪感と周囲からの評価

新卒で就職した病院で、社会人としても看護師としてもたくさんのことを教わった職場。

留学に行きたいという自己都合で辞めていいものか…

折角育てたのに、と言われやしないか…

と…辞めることに対して罪悪感に近いものがありました。

師長さんに言うのも、看護部長との面談もとても緊張しました。
が…自分の人生ですから、ちゃんとあの時決断出来て良かったと思います。


③安定した生活を放棄すること

とにかく当時はこれが一番不安でした。

長く勤めれば勤めただけお給料も上がっていくので(それ以外で上がる要素はほぼなし)
老後一人2000万と言われる時代、安定を手放して留学なんてしていいのか…、
準備中何度不安になったことか。

でもだからこそ、
早くやりたいことをやって帰ってきて、
今度は退職金のことも考えて腰を据えて働こうというマインドに。

実際帰国後はまた違う働き方をしているのですが、それはまた別の記事に書かせていただきます。

とりあえず、看護師資格を活かせば仕事や生活に困ることはまずないです。


まとめ

・明日には終わってしまうかもしれない人生、後悔のないようにやりたいことをやる。

・英語ができなくても海外で暮らすことはできる。

・看護師資格があればどこでもやっていける。


当時の私のように留学を検討中の方や、
なんとなく過ぎていく毎日に漠然とした不安がある方の、人生設計の参考にしていただけますと幸いです。

コメント